愚痴は書きません

1mmずつ動くダメ会社員

2019.2.25~3.1

2月最終週に起こったことを簡単に書く。
 
例によって仕事の愚痴ばかり。女々しい愚痴しか書けない。ブログタイトルと内容が乖離しすぎ。
チラシの裏に書くだけにとどめておけばいいのだけど、生存報告を兼ねて公開する。
で、Evernoteには固有名詞ふんだんに書いた完全バージョンがある。
 

 

1.無茶な残業抑制

諸々の事情で、直近3か月は各担当に無茶な残業抑制目標が課せられている。
その設定にあたり、何の業務を先送りにするかの相談は管理職と担当では話し合いはされなかった。
例:月30時間の残業を前提にした業務量だが、とにかく月15時間までに抑えろ!!
 
担当レベルでは不満タラタラであり、私も目標時間内ではどうやっても業務ができなかったため、サビ残(意図的な残業申請洩らし)に初めて手を染めて、それがバレて上司に詰められる。
結局きちんと残業申請をすることに。一方的に詰められることが解せない。意味が分からない。
 

2.退職意思を表明したことは忘れ去られた

1か月前、私は現在の業務量では実家の問題を解決できないとして、退職意思を伝えた。
その時、上司たちは「辞めることは無い」「業務量は調整したる」「何とかする」と言った。例によって、単なる思い付きの回答だった印象なので期待はしていなかった。
 
やはり、今月になったらすっかり忘れ去られて、私の仕事を手伝ってもらっている協力会社の人の業務量を抑えるよう
業務を分散するよう配慮を求められた。それ自体は当然だと思うし実施するが、どうも解せない。自分が1年以上部下の業務量を改善できていないが、部下には一丁前にそれを求める。
呆れてしまう。
 

3.辞める会社の同僚に愚痴ってしまう

訳あって不毛なことに付き合われている時に、一緒に取り組んでいた同僚に
今の会社で働き続ける辛さをこぼしてしまった。
昨年仕事の愚痴を社外の人にこぼしたときの王道パターンの反応をされた。
「まずはいい転職先が見つかってからだよね」
「次に何がしたいのか明確になってないと上手くいかないよ」
「気分転換できる趣味はあんの?休日は何してんの?」などなど。
インターネッツでは常に女々しい愚痴ばかりの男だが、対面で愚痴をこぼしたのは久しぶりだった。その不毛さを改めて実感することになった。
人生観も職業観も違う相手に、自分がそれなりに悩み続けて対処法を考え、
後は実行に移すだけになった問題への愚痴を吐くなんて、完全に私が悪い。
私が黙って実行に移すだけの段階なのである。
相手には申し訳なかったと思う。同僚の記憶を消せるなら消してあげたい。